ご利用は患者様のみですので、 一度電話予約をして診察を受けてください。 現代人は環境の変化により、無自覚で酸欠状態だと 言われています。 酸素カプセルの高気圧作用が、身体の隅々にまで酸素を 行き渡らせ、身体全般の機能改善を内側から促進します。
怪我の早期回復には酸素カプセルがオススメです
①疲労回復
酸素カプセルに入ることで最も、顕著に感じられる効果の一つ。 疲労というのは、筋肉に乳酸が溜まっていくと感じるようになってしまうものです。肩こりや身体のだるさも乳酸の仕業。人間の身体は約60兆個もの細胞からできているといわれていますが、その細胞が活動する場合に必要になるのが酸素なのです。 かなり疲れている人なら、一度の利用でもその効果を実感することができます。その後、継続的に利用することで、疲れにくい身体を作る効果もあるといわれています。
② 睡眠不足やストレス解消
酸素カプセルで1時間睡眠をとると、4.5時間の睡眠効果があると言われています。 睡眠不足時は身体も酸欠で精神的にイライラしたり、不安感、倦怠感などが感じられます。 そんな時に酸素カプセルをご利用していただくと身体がリラックスします。
③ ダイエット
この「寝ているだけでダイエットにつながる」というのが、酸素カプセルに入ることで得られる効果のひとつなのです。 有酸素運動によって体内に酸素を取り込み、脂肪を燃焼させようとしているのですが、酸素カプセルに入っているだけで酸素を大量に取り込むことができるため、有酸素運動と同じような効果が期待できます。 通常の状態では取り込めない量の酸素を身体に取り込むことで、新陳代謝をアップさせて、脂肪燃焼を促進し、普段の基礎代謝が高まるのです。
④ 冷え性・むくみの改善
酸素が毛細血管の隅々まで行き渡ることで身体全身の新陳代謝があがり、足先から指先まで 血流が改善されやすくなります。細胞内、血液、リンパ液などに溜まった老廃物も排出されるデトックス効果も期待できます。
⑤ 美肌・美容の促進
肌の張りを保つコラーゲンや細胞が毎日活発に新陳代謝を繰り返すには大量の酸素を 消費します。しかし肌は、毛細血管の固まりで血流が滞りやすい状態。 空気中より細かい酸素を取り込むので肌細胞に届く酸素が増え新陳代謝が活性化され、お肌にツヤや潤いが戻ります。 パックを付けて入られると、パックの美容成分が奥深くまで浸透するのでオススメです♪お化粧のりの違いを実感されている方が多いです♪
⑥ 生活習慣病や成人病の予防
医学的にも広まりを見せる酸素カプセルですが、生活習慣病ともいわれる糖尿病、 高血圧症への酸素カプセルでの治療に対する研究が進められています。糖尿病の運動療法は、有酸素運動で血液の中のブドウ糖をエネルギーとして使って血糖値を下げようとするものなのですが、有酸素運動でもたらされる効果は、酸素カプセルに入ることでも得ることが できます。膝を痛めていて、長時間の歩行が困難な方でも酸素カプセルに入ると有酸素運動と同様の効果を得られるのです。 体内に活性酸素が増える事で血管壁を狭くし、血管を詰まらせる事がこうした成人病の根源です。高気圧、高濃度の酸素は活性酸素を中和・除去、さらに血流を良くするので成人病の予防に効果があるといわれています。
骨折・筋肉や靭帯の損傷、捻挫などケガの患部は細胞の再生に大量の酸素を必要とします。 さらに、腫れにより血管が圧迫され酸素が通りにくくなります。酸素カプセルで酸素を供給すると患部の新陳代謝を高め、細胞の再生時間を短縮し、炎症を抑えます。 当院では、膝に水が溜まる患者様の多くの方が、ご利用し効果を実感されています。
身体全体に均一の圧がかかることで骨格や筋肉のバランス、ねじれやひずみを整え、血液や 体液の流れがスムーズになるレオロジー効果が期待できます。
酸素が行き渡ることで肝機能が向上。アルコールとアセトアルデヒドの分解効果を高めます。飲酒量が多いとアルコールを分解する段階で大量に酸素を消費しているために、次の分解に使える酸素が足りず、アセトアルデヒドが体内に溜ってしまいます。この、アセトアルデヒドが体内に溜まると頭痛・吐き気・めまい・ムカつきなど二日酔いの原因になります。酸素カプセルで全身に酸素が補われていくと、この分解が促進され、二日酔いからすばやく回復できるのです。 飲酒前の利用は、悪酔いの防止に。
※ご利用は患者様のみですので、一度電話予約をして診察を受け付けてください。
①まず簡単なカウンセリングとご説明をさせて頂きます。
②来院された時の楽な服装のままご利用いただけます。
③カプセルに入って横になってください。
④指定時間になりましたら担当がおしらせいたします。 (中にインターホンがありますのでいつでも担当と会話ができます。万が一途中で出られる場合はお知らせ下さい。)
酸素カプセルQ&A
A.リラックスして眠られる方がほとんどです。眠りにつくまで本を読んだり、音楽を聴いていただいても結構です。携帯電話の使用も可能です。
A.最初は週2回程度、3~4週間後~週1回ペースで3か月を目安に続けてみてください。お身体の変化をより実感して頂けると思います。 忙しい方などは無理をせず、ご自分のペースでご利用ください。